Primary Planet

このページは 2007年10月 の記事一覧です。


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ネイルサロンへ行ってきました

私の爪は薄く、比較的(というかかなり)弱い部類に入ると思います。少し伸ばしてみてもちょっとどこかにぶつけたりすると即亀裂が入ったりします。それを放っておくと亀裂がどんどん大きくなってしまうので、亀裂部分が無くなるところまで削っちゃったりします。その結果非常にギターが弾きにくい状態に陥るわけです。二日くらい前、右手人差指の爪に亀裂が走ってしまい危険な状態になっておりました。せっかく今度の土日は頑張って練習しようと思っていたのに…

で、頭をよぎったのが爪の補強です。コータローちゃんがスカルプチャーをしているのは既知でしたが、何を揃えてどうやればいいのかという情報の収集がイマイチできていないので自分だけでやるのは不安でした。

じゃあネイルサロンにでも行けばええやん。

そうだ、わからないことはプロに聞いてみるのが一番。今日は土曜日でしたがたまたま研修のため大阪市内へ出ていたので、帰りに一度そのネイルサロンとやらを覗いてみるか、と思い立ちました。ロックインなんば店へちょこっと寄った後、なんばCITY内にないかなあと探してみると同じ南館の2階に Nail Quick というお店を発見、恐る恐る近づいてみました。

うぉーあれか。予想どおり店員さんが若い女性ばかりだ(嬉)…お客さんが誰もいない今がチャンスだ!…す、すいませ~ん!

…と勇気を出して店員さん(たぶん二十歳くらい)に声をかけてみました。

はい?

…うっ、あの顔は明らかに困惑している。それはそうだ、こっちはスーツ姿の中年男性ですからね(笑)。

あのー実は、ギターを弾いている者なんですけど、爪が弱くてすぐ割れちゃったりするんです。ほら、この人差指を見てください。こんな風になっちゃうんです。そこで何か補強できるような方法はないかと思いまして…

しょ、少々お待ちください…

変な人が来てますって上司に報告しに行ったのではないか、と不安でしたが(笑)、すぐに先輩格と思われる方にバトンタッチ。同じく指を見せながら簡単に説明すると、

ギターを弾いておられる方は結構相談に来られるんですよ。そういう場合はやはりアクリル(いわゆるスカルプチャー)をお勧めしますね。

ジェルタイプのコーティングもあるらしいのですが、ギターを強く弾いたりする場合はすぐ駄目になっちゃうのでオススメできないとのこと。じゃあもうお任せしますって感じで、右手小指以外の4本の爪だけをアクリルで補強してもらうことにしました。お値段は1,050円 × 指4本 = 4,200円(結構しますね汗)。アクリルの長さもいろいろあって S・M・L 等実際に見せていただいたのですが、今以上長いとギターが弾きにくくなるだろうとの予測があったので、現在の長さのまま補強するだけ、ということにしました。

最初は爪の甘皮の部分を金属のコテのようなもので削ります。次に爪の表面をヤスリで削ります。凹凸を無くすためのようです。そして揮発性の消毒液らしきものを塗った後、(店員さんが劇薬だと言っていた)爪の表面をほんの少しだけ溶かす液体を塗ります。そうすることでアクリルが付着しやすくなるのだそうです。それからいよいよ専用の筆(1本10,000円するらしい汗)に白いアクリルと透明の液体(これ何なんだろ? 乾燥剤?)をつけて爪の表面に丁寧に塗っていきます。ギター弾き用ということでやや厚めに塗っていただきました。

ここでふと見回してみると、客は私だけだったはずなのにいつのまにか他の席も満席になって…もちろん他は女性ばかりで男性は私だけです。しかもスーツ姿の中年男です。異様です。あまりにも異様な光景です (^^ゞ

その後はもう一度表面をヤスリで削って凸凹を取り、全体の形を整えて、最後にベースコートと言われるものを表面に塗ります(これでスカルプチャーが長持ちするらしい)。これで完成! 約30分で終了しました。現在携帯のカメラもデジカメも壊れているので (^^ゞ 画像を掲載することができなくて残念ですが、物凄く綺麗に仕上がるものなんですね。もうウットリ ♥(爆) ネイルサロンの会員証もいただきました (^^♪

ただ、アクリルでもギターを弾かない通常の方で3週間くらいしか持たない、と言われました。ということは1ヶ月に2回くらい行かないといけない計算になります。スカルプチャーのために月8,400円(=4,200円×2回)出費するのはちょっと痛いな。やはり自分でできるようにならないとな…研究してみるか。

帰宅後早速ギターを試奏。ふむふむ。爪が物凄く強くなってる。だから思い切って弾ける。人差指によるアポヤンドの音がとっても綺麗でくっきりするようになった。ネイル・アタックも余裕? … ギター弾きにとっては良いことずくめかもしれませんね。いろんなアコギストがスカルプチャーをしている理由が何となくわかったような気がします。

とにもかくにもスカルプチャーを初体験できました。爪の補強という点ではほぼ完璧な感じですし、若い女性と手に手をとってお話できたり、中年アコギストにとってはある意味楽園と言える場所かもしれません(爆)。ご興味のある中年アコギストの皆さん、一度ネイルサロンへ足を運んでみませんか? (^o^)

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押尾コータローリング

…っていうのがありまして、押尾コータローつながりでサイトやブログを連携させて情報を共有しませんか?…みたいなものなんですけど、なかなか登録サイトが増えない様子。ウチを見てくれていて押尾コータローを応援しているブロガーの皆さん、是非参加しませんか? (ウチはもちろん参加しています)… と一肌脱いでみるテスト。サイト登録ははてなリング - 押尾コータローリング - リングへの参加からできます(要ログイン)。

ちなみに、押尾コータローの6枚目のニューアルバムは、「Nature Spirit」というタイトルで2008年1月1日に発売予定とのことです。コータローファンは元旦から開いている CD 屋さんをチェックしておきましょう! 新年早々楽しみが増えるので今からワクワクしますよね~(^^♪


ネイル・アタック

押尾コータロー奏法において特徴的なものの一つにネイル・アタックがあります。このネイル・アタック、「COLOR of LIFE」のTAB譜付スコアによると

右手の薬指(または中指)の爪側を弦にぶつける奏法です。動作としては "デコピン" のような感じで、きちんとした音を弾くというよりも、リズムをとるために「チャッ」というノイズを出す感じです。右手のおおまかな動きはダウン・ストロークに近いですが、弾いた時に指を伸ばしきるのではなく、曲げた形のままで爪側を弦に当てるようにします。主に中指や薬指で交互に行なうのに都合がよいからです(人差指でネイル・アタックを行なうと、人差指のピッキングと交互に行なった場合に右手の動きが複雑化してしまいます)。またネイル・アタックと同時に、伸ばした小指を支えとしてボディ(ギターを構えた状態で、サウンドホールの下側)に当てることもあります。これも、ギターの表板に対して上から叩くと言うよりも、ストロークと同じように右手を動かした時、小指を滑り止めに使うようなイメージです。

ということなのですが、文字で読んでみてもいまいちイメージが湧きません。ネイル・アタックを使った曲で一番に思い浮かぶのはアルバム「COLOR of LIFE」の「Red Shoes Dance」です。この曲は「ネイル・アタックを使った曲」というよりも「ネイル・アタック無しでは曲にならない」という方が正しいです。好きな曲なのでコピーを試みたことがあるのですが、どうもネイル・アタックというやつが上手くいかない。というか、ネイル・アタックのイメージが全然つかめない。それでコピーを休止中です。まあまたそのうちできるようになるだろう…といつもどおり楽観的な私です (^^ゞ

今日なんですが、「Merry Christmas Mr. Lawrence」や「オアシス」は棚に上げておいて、コータローちゃんのオープンチューニングで比較的多用される DADGAD でやってみよう! と思い立ちました。楽曲別チューニング - 押尾コータロー 徹底研究 をグルッと見回して目に留まったのが「あの夏の白い雲」。これもマスターしたい曲の一つなのでやってみよう! ということで取り掛かってみることにしました。CD音源、ライブDVD、楽譜、これだけあれば完璧でしょう (^^♪ ゆったりした感じの曲だし、まあ頑張ればそう難しくはないかな…と思っていたのですが、DVD をよく見てみると、この曲、ネイル・アタックが頻繁に出てきます。あちゃーこの曲もかぁ。でもまあやってみることにしよう…

練習しているうちにわかったのですが、この「あの夏の白い雲」、メロディの合間にネイル・アタックが出てくるというよりも、ネイル・アタックの合間にメロディを入れていくという感じなんです(どの曲もそうなのかもしれませんが)。つまりネイル・アタックによるリズムの刻みが基本。そこにメロディを絡めていくイメージです。だから、最初はメロディは無しで Dadd9 → D (11) (on F#) → G6 というコード進行で、主に3拍目にネイル・アタックを入れるイメージでリズムをとる練習をしました。でもやっぱりネイル・アタックが上手くいかないなあ。コータローちゃんの感じには程遠い。でも続けてやってみました。そして何となくリズムキープできている雰囲気が漂い始めたところで、メロディも入れて練習してみました。すると…

「あの夏の白い雲」はゆったりしたイメージの曲なので、弾く時もゆったり構えて力を抜いていたからでしょうか、突然、時々なんですがコータローちゃんの雰囲気が漂い始めたのです。うん、この感じだ。これがネイル・アタックっていうやつなのか…今まで力を入れ過ぎてたよ…ネイル・アタックは「弾く」必要はないんだ。爪を当てるだけなんだ。力を抜いて爪をチャーンと当てる感じ。コータローちゃんの「チャーン」や「ジョインジョイン」した感じがたまに出てくるようになりました。

20071014anonatsunoshiroikumo.mp3 (468KB)
本日の練習の成果

まだまだヘタなんですけど、ほんの少しだけコータローちゃんのネイル・アタックの雰囲気に近づけたような気がします。もう少し練習すれば「Red Shoes Dance」にも挑戦できるかなあ…頑張ってみます!

(というか、ココログでもないのに PJ Player 使っちゃマズイかな? 汗)


オアシス Part1

先日「Merry Christmas Mr. Lawrence」に取り掛かったばかりなんですけど、やっぱり3連休の威力は恐ろしいもので精神的にゆとりがあるもんですから今日も「新しい曲に挑戦してみようモード」が炸裂! チューニングを DADGBD にして「ハッピー・アイランド」のイントロを試してみたり、Standard に戻しても「風の詩」や「Friend」をちょこっと弾いてみたり…楽しいひとときです。

「Merry Christmas Mr. Lawrence」も頑張りたいところなんですが、今最もコピーしたい曲といえば「オアシス」になります。押尾コータロー アコースティックギターコンサート 2007 における「オアシス」の演奏があまりにも素晴らしかったので、あのメロディとサウンドが頭から離れないんです。で、少しだけ試してみました。

まずはチューニングから。AEEF#BE です。もちろんこんなチューニングで弾いたことなんて一度もありません。何と言っても6弦が凄い。E → A ですよ。3音半のチューニングダウンです。もう6弦はベロベロ(笑)。5弦にしたって A → E だから2音半ダウン。なのにイントロから5・6弦同時の右手タッピングが出てくる。これを制御するのはなかなか難しい。6弦の方が大きな音になりがち。5・6弦を均等に鳴らさないと変な響きになりますからね。更に4弦については D → E の1音アップ。ギターが急な張力の変化にヒーヒー言ってるんじゃないかな。

それと、コータローちゃんはライトゲージを使っているはずなんですが、こういったチューニングの時も普通にライトゲージを使っているのかなあ。5・6弦だけ例えばミディアムゲージにしたりはしないのかなあ。そうした方が張力が揃って弾き易いような気がするんだけど…どうなんでしょうね?

とりあえずイントロ。出だしのハーモニクスは肝なのでしっかり鳴らすこと。続いて左手のみのハンマリング・オン及びプリング・オフだけでメロディを繋げていくパターン。右手は5・6弦へのタッピング。左手と右手を別々に少し練習してから両手でやってみると感じを掴みやすいと思います。

そして主題部。いやー気持ちいいですねこのメロディは。何度弾いても全然飽きない。だから練習も楽しい♪ 押尾節をマスターするには打って付けの楽曲ですね。次はいよいよサビ。ここがきちんと弾けないとこの曲を弾く価値がありません。やってみました…

サビの1小節目はOK。2小節目(G#m7の部分)。ここなんですけど、本当に4弦の11フレットと3弦の開放を同時に鳴らすの? 左手の人差指、千切れそうなんですけど (^^ゞ そんなに逆反りさせられないです。どうしても人差指が3弦に触ってしまう。それともカッタウェイタイプのギターなら弾きやすくなるのかな。コータローちゃんもライブでこの曲の時はカッタウェイタイプを使ってたし…みんなは普通に弾けるのかな?

サビの3小節目。1弦12フレットのナチュラルハーモニクスなんですけど、左手人差指を6弦9フレットに維持したまま左手小指をハーモニクスポイントへ持っていくのがどうも上手くいかない。こういう時、私みたいに指が短い人は損ですね(言い訳)。でもまあここは時間をかければ何とかなるかな…30分あまりしか試していないんですけど、あの「オアシス」のメロディが自分のギターから鳴っているのが不思議で且つ嬉しかったです。ゆっくりじっくり練習してみよう。

…練習後何気なく kazuogu さんのブログを見てみると偶然にも「オアシス」に関する記事が載っていました。あっ「太陽のダンス」もこのチューニングだったのか。そして… kazuogu さんによる「オアシス」の演奏が聴けました。いや素晴らしい。サウンドもグッド!! これは私も頑張らないとな (^^♪


Air Checker II

前回に書いた予想がまんまと的中し、新サイトの更新に邁進し過ぎてギターの練習を怠り気味の Noriya です。日々 Google や Yahoo 等検索エンジンを駆使して押尾コータロー情報の収集に余念がありません。しかしながらこういうことをやっていると時々思わぬ情報に出くわすことがあったりして新鮮な気分になれるので、なかなか飽きがこないですね。やがてはくるんだろうけど…

で、今日は押尾コータローも使っているというアコギ用メンテナンスグッズを見つけたので紹介したいと思います。

ハードケース内の湿度をギターにとって最適な状態に保つインテリジェント・マットなんだそうです。乾燥剤をハードケースの小物入れに入れている人を昔はよく見かけたものですが、この Air Checker II の場合はちょうどサウンドホールを隠すようにギターのトップ部分を覆う形で使用します。

Air Checker II 使用方法
Air Checker II のセット方法

この Air Checker II をハードケース内のギターにセットすることで、湿度(相対湿度)50%を境に多湿の時は吸湿効果を、乾燥の時は放湿効果を発揮するとのこと。つまり常に湿度が50%くらいになるよう自動的に調節してくれる、というわけです。何だか非常にヨサゲな感じですよね?

先日リペアをお願いした VELVET GUITARS の松垣さんによると、

アコースティックギターのトップの板は、季節による温度・湿度の変化でかなり浮き上がったり沈んだりする。それが原因で弦高が変わってしまうこともある。

とのことなので、できるだけ現在のギターの状態をキープしたい人にとってはこの Air Checker II は効果があるかもしれません。お値段は税込で1,955円なので、これでギターが守られるなら大変お得な投資と言えるでしょう。もっとこだわりたい人は、厳密な温度・湿度計「AIR CHECKER AC-4000」も併用すれば完璧なのではないでしょうか。

私も是非試してみようと思います。



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