Primary Planet

このページは 2009年10月 の記事一覧です。


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Dolphin Guitars へ行ってきた

Martin HD-28Vの1弦のビビリがどうも気になるので、MASHさんのアドバイスを元に、リペア目的で本日あのDolphin Guitarsへ行ってまいりました。もちろん初めてです。場所は大阪市地下鉄御堂筋線江坂駅のすぐ東側にある「第2梓ビル」の5階です。5年くらい前に仕事で江坂に立ち寄った時に店の前までは行ったことがあるのですが、どうも敷居が高い(ような気がした)ので店には入らずに帰ってしまった経験があります(爆)。今日は立派にリペアの客として、なので堂々と入れます(笑)。

あの~すいませ~ん。ギターのリペアをお願いしたいんですけど…

若くてカッコいい店員さんが応対してくれました。私が1弦ビビリの症状をいろいろ説明すると、ギターを弾きながら…

店員さん
この弦なんですけど…これはもうダメな状態なんですね。弦を変えてもビビリますか?
変えたばかりの時はビビらないんですけど…弦によってはすぐビビる状態になることもあるので…やっぱりどっかおかしいと思うんですけど…

すると奥にあるリペアルーム(だと思われる)へ即効で私のギターを運びチェックしてくれました。そして…

店員さん
いろんな角度から見てみましたが、ギター個体としての状態は決して悪くないと思います。1弦を新しいものに変えてみたらビビリは治まっているようですし…強いて言えばフレットをクリーニングした方がいいですね。他も含めて、1,000円でクリーニングしますよ。
せっかくなので…是非クリーニングしていただけますか?

リペアルームで即作業を開始していただけました。新しい弦も丁度持って来てたのでそれも最終張ってもらうことに…そしてこの空き時間を利用してたくさん置いてあるギターを探索♪ 10万円未満のギターは置いてない感じ?(汗) なんかもうスゲェ。

あっという間にクリーニングは終了。フレットもピカピカ。ここで先日MASHさんを通じてトミー・エマニュエルのライブチケットを片岡さんという方にお願いした旨を話してみたところ、

私がその片岡です。

ありゃー、そうだったの?(驚) 片岡さんもビックリされてました。質問は続きます。

フレットって何を使って磨いてるんですか? それと、ナットの滑りを良くする潤滑剤はどんなものがいいですか?
店員さん
うちではフレット磨きには「メタル ポリッシング クロス」というのを使用しています。小さめの角材に巻いてフレット全体を磨く感じで使います。ナットの潤滑剤ですが、定番商品はBig Bends Nut Sauceです。新しいのもあるんですけど今は品切れです…
人によって弦がどれだけもつのかはマチマチなので、やはりコマめに弦交換したほうがいいですね。

もう言われるまま買っちゃいました。(^^♪

私の場合、1弦がビリ付き始めたらそれはもう弦交換の時、と考えるのがいいのかもしれません。そしてここで、MASHさんと私との交流のきっかけ等を片岡さんと話しました。その後は凄く親切にしていただき、

どうぞ、ゆっくりしていってください。お好きなギターがあればお出ししますから是非弾いてみてください。

じゃあお言葉に甘えて…4本弾かせていただきました(^^♪

MATON : TE-1 Japan Custom (Tommy Emmanuel Signature)
ご存知あのトミー・エマニュエルのメイトン シグネイチャーモデル。もし弾けるならまずはこれ、って決めてました(笑)。内蔵マイクの性能ももの凄く良いとのことで、アンプに繋いでスピーカーから音を出してくれました。
第一印象。もの凄く弾き易い。弦高がとにかく低かったです。あそこまで低くセッティングできることが驚異。ハイポジション(10F)でセーハコードのDを全くストレス無く押さえられました。これ、マジで凄いです。スピーカーから出る音も凄く自然で良い音してたなあ。持って帰りたかった(爆)。
ALBERT & MUELLER : S-3 (Blackwood)
片岡さんオススメ第一弾。とにかくまっすぐはっきりと音が出てる印象。バランスも凄く良い。ヨーロッパのギターらしく非常に洗練されていて且つ主張のあるギターだと思いました。
C.F.MARTIN : 000-28
定番Martin トリプルオーの28。しかしながら先に弾いた2本の印象が強烈で、このMartinは音量も小さめに感じたし印象が薄かったなあ。トリプルオーはやはりオールドじゃないとダメなのかな?
HEADWAY : Custom Shop HD-1020 King Fisher
片岡さんオススメ第二弾。このギターを弾く時、普段レッスンで使っているという個室に入れてくれました。
弾いてみると…音量に凄く余裕があってしかも音が深い。ポジションマークが「かわせみ」のインレイになっていてしかも下側から見ると飛んでいるように見える配置になっている。とにかく美しいギターでした。
ドルフィンさんの「ドレッドノートで且つ美しいカッタウェイタイプのギターを作りたかった」という要望でHeadwayとコラボって作られたというこのギター、ホント美しかったです。音も素晴らしすぎる。これはマジで喉から手が出そうになりました。これ、欲しいなあ。でも\630,000かあ…(^_^;)

また、いつでも気軽にお立ち寄りください。

いやー、ホントにアコギを堪能できた一日でした。Dolphin Guitars、また是非お邪魔させていただこうと思います。本日はどうもありがとうございました。m(__)m

スポンサーサイト

Tommy Emmanuel Japan Tour in Osaka

昨日あのTommy Emmanuelのライブに行ってきました。会場は大阪厚生年金芸術ホール。今回は(も?)ゴニョゴニョして1週間前くらいにチケットを手配していただいたのですが、

…という素晴らしいポジションで見ることができました。あぁ、幸せ。(^^)

仕事がかなり立て込んでいて予定より出発が遅れたのですが、開演30分前には何とか到着できました。で、腹が減っては戦ができぬ、ということで近くにあったコンビニでおにぎり2個とアサヒスーパードライを買って大急ぎで腹ごしらえ(爆)。約10分前に入場列に並びました。間に合ってよかった。

会場内に入るともう既にアコギ演奏が聞こえてきました。うん? まさかもう始まってるの? …と思って座席へ急ぐと、トミーではない日本人と思われる若い方がアコギを演奏していました。後で判明したのですがこの方は井草聖二さんで、Morris主催のFinger Picking Day Contest 2008で最優秀賞を取った方だそうです。20歳だとか(驚)。印象的には「押尾コータロー + T-cophony」という感じでした。オリジナル曲がかなり良かった。それにしても上手いなあ…

そしていよいよ本チャンライブがスタート。トミーがいきなり普通に歩いてステージに登場!

No.1!! Japan!! Kazumi Watanabe!!

…という掛け声と共にトミーは引っ込んであの渡辺香津美さんが登場!! 私、昔から香津美さんの演奏はテレビ・ラジオ・CD等でよく聴いていて、TV番組「夢の乱入者(ユメラン)」の大ファンだったのですが、実はライブで聴くのは初めて。メッチャ期待が高まります。ビートルズの「Across The Universe」、チック・コリアの「Spain」と立て続けに私も知ってる曲だ。ところがイマイチ調子が悪いのかミスピッキングが目立っていたような気が…3曲目はオリジナルの7拍子曲を12弦のOvationで披露。これはかなりキテマシタ。みんな理解できるのかなあ、この曲…(^^ゞ

そしていよいよトミーがギターを抱えて登場! 私、はっきり言ってトミーの曲は3曲くらいしか知りません。CDも持っていません。YouTube等の動画で見ただけ。「Guitar Boogie」のライブ映像には度肝を抜かれましたけど。そんな貧弱な予備知識だけでライブに参加しました。でもね…

ブルース、ロックンロール、ジャズ、ギャロッピング系ラグ、バラード…ありとあらゆる楽曲がどんどん飛び出してくるんだけど、これがどれも完璧。何なんですか、あの余裕は。それに一番驚いたのは、ほとんどミスがないってこと。ホント凄い。完璧。

で、やはり一番強烈だったのは「Mombasa」。だってラテン系パーカッションの音もぜ~んぶアコギだけで出してるんだもの。出だしの部分なんて弦しか弾いていないのにボンゴ叩いてるみたいな音を出してた。ありゃどうなってるんだ? さっぱりわかりませんでした。その後はもうギターというより、パーカッション演奏者そのもの。「オン ドラムス 押尾コータロー」とはまた全くの別物。ただただ圧倒されました。「この人、一体何ナノ?」

で、バラードになるとホント泣かせるんですよね。右手のタッチが最高。サウンドが最高。リバーブの掛かり具合が最高。全部最高です。素晴らしかった。コータローが「世界一上手いギタリスト」と言っていたのも頷けます。ここまで凄いとは思ってもみなかった…

後半、香津美さんとのセッションが4曲ほどあったのですが、はっきり言ってあの香津美さんでさえ霞んでた。あの香津美さんがですよ。トミーが凄すぎるんです。この人に立ち向かえる人なんているのだろうか? 正に圧倒的。

あんまり上手く書けないんですけど、気になったこととか。トミーは演奏の途中でも頻繁にペグを触ってチューニングしてました。速いテンポの曲を演奏している時でも、です。チューニングに厳しいんでしょう。ほんの一瞬でパッと調節。正に神業。それと2曲続けてやる場合でも、曲と曲の間で一瞬でカポタストをセットしたりしてました。これはほとんど曲芸に近いですよ。一挙手一投足が驚き。そんなギタリストなんて普通いません。ギタリストというよりももはやエンターテナー。且つ、ギターテクニックは完璧という感じ。凄い。凄いとしか言いようがない。

ホント目茶苦茶感動したんですけど、コピーしてみようかな?とか全然思いませんね(笑)。だってあんなの、無理ですよ。もう絶対無理。あぁ、でもバラード曲はちょっとコピってみたいかな…(^_^;)

アコギが好きな方でトミーを見たことがないって方は、次回来日時には是非ライブへ行くことをお勧めします。「人間って凄くなれるんだな」ってことを心に刻むことができます。

…実はトミーのライブの後、あのMASHさんを私の行きつけの飲み屋へ連れて行ってしまいました、初対面なのに(爆)。

愛用PCの中身を見せていただきながら、アコギ談議に大いに花を咲かせました。いやー楽しかった。俺、冷酒2回おかわりしてるし(爆)。本当にありがとうございました。これに懲りずにヨロシクです。(^^♪

あ、最後に…トミーは爪が殆ど無くて指の肉だけで弾いているそうですよ!!

10月20日のセットリスト (情報元はMASHさん … m(__)m )
Kazumi Watanabe
  1. Across The Universe (The Beatles)
  2. Spain (Chick Corea)
  3. Passy Home
Tommy Emmnauel
  1. The Finger Lakes
  2. Papa George
  3. Locomotivation
  4. I Go To Rio
  5. Guitar Rag (Merle Travis)
  6. Nine Pound Hammer (Merle Travis)
  7. Guitar Boogie
  8. Endless Road
  9. And So It Goes (Billy Joel)
  10. Since We Met
  11. Michelle (The Beatles)
  12. Moon River (Henry Mancini)
  13. Mombasa
  14. Kentucky~Cowboy's Dream
  15. Tall Fiddler
  16. Angelina
  17. Those Who Wait
  18. Beatles Medley (Here Comes The Sun, When I'm sixty-four, Day Tripper, Lady Madonna)
Tommy Emmanuel and Kazumi Watanabe
  1. Nuages (Django Reinhardt)
  2. It's Only A Paper Moon (Harold Arlen)
  3. Caravan (Duke Ellington)
  4. Here There And Everywhere (The Beatles)
Tommy Emmanuel Encore
  1. Sukiyaki (Hachidai Nakamura)
  2. Classical Gas (Mason Williams)
  3. Stay Close To Me

MySoundからYouTubeへの移行

哀しいかな、MySoundのユーザースペースが2009年12月22日(火)をもって閉鎖されることになりました。私自身ネットで自演作を公開するきっかけになったサービスですし、著作権等をクリアして安心してアップロードできるサイトとして随分お世話になってきました。しかし現実は厳しくサービスは終了します。

となるとマイページに置いてあるMP3ファイルも消滅してしまうということです。これまで長い間公開してきたファイルなのでこのまま公開を続けたいなあと誰しも考えることでしょう。私も同じく考えました。さて、どうするか。

まず頭によぎったのはYouTubeへの移行です。既に自分のチャンネルもあるし、スムースにファイルを移行できるならややこしくなくていいですからね。MUSIC TRACK等のMySoundライクなサービスも考えたのですが、やはりYouTubeがいい。これだけメジャーになったし海外の人にも聴いてもらえるわけだから、これをきっかけに新しい交流が始まるかもしれないですしね。

で、YouTubeへファイルを移行するにあたり真っ先に考えたことは「MySoundの時とできるだけ同じ音質を保ちたい」ということです。私はMySoundでは固定ビットレート160~192kbpsのMP3ファイルを基本にしていました。録音・編集したWAVファイルを午後のこ~だでMP3化することが多いです。MySoundではこの方法で作成したMP3ファイルをそのまま再生してくれます。だから自分のPCできちんと確認してからアップロードすれば希望どおりの音質で聴いてもらえたのです。

YouTubeの場合はどうでしょう。まず問題としては、動画ファイル(MOV, MPG, AVI, WMV, 3GP, MP4, FLV, MKV...etc)をアップロードする必要があるということです。MySoundに上げているファイルはMP3ファイル、つまり音声ファイルです。このファイルを元に、どうにかして動画ファイルを作成しなければなりません。

またYouTubeにアップロードした動画は、映像は24Bit AVC/H.264 Baseline@2.1、音声はAAC 44.10kHz 2.0ch(2/0 L+R) LCというフォーマットに変換されます。ということは、MP3ファイルをアップロードしてもまたAAC形式に変換されてしまうわけです。つまりWAV→MP3→AACと2回のエンコードが発生してしまいます。MySoundではWAV→MP3と1回しかエンコードしていません。エンコードを2度繰り返した音声ファイルの音質が良いわけがありません。となると、WAV形式のままアップロードするしかありません。

纏めると、「音声ファイルはWAV形式のままで何らかの動画ファイルを作成しアップロードする」のが音質を保つ上で最適だということになります。さてどうやって動画ファイルを作るのか。

YouTubeを始めた頃「YouTubeとデジカメ」という記事に書いた経験がここで役に立ちました。映像だけのAVIファイルと音声のWAVファイルがあればMovie Operatorを使えば音声はWAV形式のままでAVIファイルを作成することができます(無圧縮で合体させるだけだから)。ということは、WAVファイルはもう手元にあるわけですから、あとは映像だけのAVIファイルを作ればいいということになります。

MP3Tube等のサービスでアップロードされた動画は1枚の静止画像だけだしどうも面白くない。ここはスライドショーのような映像をWAV音声に合体させたい。そこで静止画からスライドショーのAVIを作成できるツールがないかググってみたところ、ヨサゲなソフトが見つかりました。

このソフトを利用すれば複数の静止画を組み合わせて様々なエフェクトをかけたスライドショーAVIを作成できます。

スライドショーに入れたい静止画を読み込み、Setting欄でタイトルテキストやスライドの表示時間、エフェクトの種類、タイトルテキストを決めます。ここを工夫して右上のトータルタイムがWAVのそれと合うようにするのがポイントです。Settingで入力したら必ず右側の「Update」をクリックするのを忘れずに。そして準備が整ったら右中程の「Start Creation」をクリック。

出力ファイル名、それとVideo Codecのみを指定します(映像だけのAVIを作るので)。最後に下段左の「Start Creation」をクリックするとAVI作成が始まります。

映像のみのAVIが出来上がったらMovie OperatorでWAVと合体させて最終のAVIファイルを完成させます。これでおしまい(長い?)。今回作成したAVIファイルは246MBになりました。これをYouTubeにアップしてみると…

使っている静止画がグレーゾーンだ、という話はまあ横に置いておいて…(^^ゞ

おそらくYouTubeは音声を平均ビットレート128kbpsのAACに変換するみたいですね。でもまあこれは仕方がない、1回のエンコードで済むのですから。映像的にも音質的にもまあまあだと思うのですが…皆さんの参考になれば幸いです。



Search Form

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。