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Slow Hand 生体験 ~ Eric Clapton Japan Tour 2006

2006年11月11日(土)、つまり昨日ですねw。行ってきましたよ~クラプトン。Eric Clapton Japan Tour 2006 の初日です。会場は大阪城ホール。もちろん満員でした。今回もなぜかwいい席で見ることができました。

もうちょっと右側だったらもっと良かったのですが、それでも十分近いしすぐそこにいるクラプトンを見ることができて大満足です。クラプトンが出てきた瞬間はその風格というか、後光が射しているように見えましたね…オーラが出ているケンシロウを想像してみて下さい(違

まず目を引いたのがトリプルギター編成。クラプトン以外にギタリストが二人いるわけです。だから演奏もそこらじゅうギターだらけ(笑)。個人的にはこれがうれしかったですね。本当にギターを堪能できました。

で、その二人のギタリストなんですが、どちらも超個性的且つ超強力でした。特設サイトを見てみると…

DOYLE BRAMHALL II(一番左側で弾いていたサウスポーの人)

1968年、テキサス州生まれ。父親がスティーヴィー・レイ・ヴォーンやジミー・ヴォーンの音楽仲間だったという環境に育ち、実際にヴォーン兄弟から刺激を受けてギターを弾きはじめたという左利きのギタリスト。90年にチャーリー・セクストンと組んだアーク・エンジェルスで注目を集めたあと、ソロでも活躍し、2004年から正式にクラプトン・バンドに参加。クロスロード・ギター・フェスティバルでも素幅らしいギター・プレイを披露している。

私の席からは一番近い位置にいたのでそのプレイを克明に見ることができました。会場にいたどれだけの人が気づいていたのかは不明ですが、この人、右利き用ギターの弦並びのまま左で弾いていました。つまり松崎しげる(あるいは甲斐よしひろ)奏法です。であるにもかかわらず、コードワークも凄かったしソロギターもギンギンに弾いていました。リフ部分はダウンピッキングを多用していましたがソロになると叩きつけるようなアップピッキングが主体になって強烈に熱いサウンドを出していました。しかも松崎しげる奏法であることをまったく感じさせません。私がまずこの人に釘付けになっていたのは内緒ですw。淡々と弾くその姿に圧倒されました。この人、マジ凄い…
DEREK TRUCKS(真ん中にいたスライドギターの人)

まだ27歳になったばかりだが、各方面から現代最高のスライド・ギタリストと賞賛されている天才アーティスト。オールマン・ブラザーズ・バンドのオリジナル・メンバー、ブッチ・トラックスが叔父だったこともあり、早くからギターを弾きはじめ、十代半ばで結成したデレク・トラックス・バンドで圧倒的な評価を確立したあと、1999年、正式メンバーとしてオールマンズに迎えられている。歴史的名盤『レイラ』にも大きく貢献したデュアン・オールマンの再来といわれているデレクの今回のツアーへの参加は、クラプトン自身の強い希望で実現したものだ。

この人、最初は普通のスライドギタリストなのかな?くらいにしか思っていなかったのですが、"Motherless Children"(だったと思う)の長~いソロタイムでのプレイを見て腰が抜けそうになりました。あんなプレイ、今まで見たことがありません。(おそらく薬指にはめた)ボトルネックと他の指を縦横無尽に使いまくって、ギターから出るありとあらゆる音を織り交ぜて紡ぎ出されるソロワーク。しかもピックは持ってません。素手です。熱い、とにかく熱いです。例えるならば、Tuck Andress がボトルネックをつけてジミヘンを弾いている感じ?w この人、最高だなあ。CD も発表されているみたいなので是非買ってみることにしよう…

ドラムの Steve Jordan のプレイも素晴らしかったです。シンバルが全て自分の顔より下の位置にあったり、途中でスネアを変えたり(チューニングを変更したのかな?)、えっ?!と思うシーンが何回もありました。この人によって叩き出されたノリが明らかに全体の雰囲気を決定していましたね。

で、御大クラプトンなんですが、フレーズ的にははっきり言ってクリームの "Crossroads" の頃とそう大差ない気がしますw(あの頃にはもう完成されていたということ?)。しかしながら、そのトーンの素晴らしさに感動しました。もう、マジで。ピックアップやボリュームを随時細かく切り替え・調整しながら丁寧に弾いていくのは Jeff Beck 先生と同じですね。それと物凄くフェンダー・ストラトキャスターを感じさせるサウンドに痺れました。ハーフトーンで15フレットあたりをチョーキングされた日にゃ昇天してしまいそうになりましたよw。舞台に上がって弾かせてもらえないかな、と真剣に考えましたね(笑)。

それと途中でアコースティックセットに切り替わった時、アコースティックギターをステージ上のマイクで拾った音だけを PA から出していたように思うのですが、これもとても暖かく素晴らしいトーンでしかも音の輪郭がくっきりしているんです。物凄くキッチリ弾いているんだな、じゃないとあんな音は出ない…マーチン特有のきらびやかなサウンドと相まってブルースにとってもマッチしていました。ああいうギター、弾けたら最高だな…

Set List
  1. Pretending
  2. I Shot The Sheriff
  3. Got To Get Better In A Little While
  4. Old Love
  5. Tell The Truth
  6. Motherless Children
  7. Key To The Highway
  8. Outside Woman Blues
  9. San Francisco Bay Blues
  10. Nobody Knows You When You're Down And Out
  11. Running On Faith
  12. After Midnight
  13. Little Queen Of Spades
  14. Further On Up The Road
  15. Wonderful Tonight
  16. Layla
  17. Cocaine
  18. Crossroads (Encore)

"Wonderful Tonight" をやってくれるとは予想していなかったので泣いていたかもしれません。この曲でのギタートーンは格別でした。

それと "Layla" のイントロが始まった瞬間、会場が揺れてましたね。やっぱりみんな待ってたんだな…

あっ、最後に "Cocaine!" って言いそびれた(汗)

アンコールは出ました! "Crossroads"。もちろん私も完コピ組ですがw、ギターソロになると自動的に「クリームの素晴らしき世界」バージョンのソロを自分の脳内で弾いていました。みんなきっとそうだよね…

アンコールが1回だけで「えっ、もう終わり?」という感じでした。ちょっと寂しい気もしましたが、2時間ビッチリ演奏してくれたし文句は言いっこなし。それに今日は初日だし体力残しておかないとね、クラプトン先生。長いツアー、是非頑張っていただいて日本のみんなを幸せにしてあげてください。宜しくです。(^o^)/

投稿日時 : 2006年11月12日(日) 13:41


コメント

ちゅほ
とっても楽しいひと時だった様子ですね。
しばらくギターの余韻にひたれそうですね。
2006年11月12日 (日) 16:21
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Piri
Noriyaさんも充分熱く語ってらっしゃいます o(*^▽^*)o
気持ちは、ステージの上で一緒に演奏してたのねw
それにしても、ホント毎回イイ席をgetされてるねぇ~すごいわ!!
今週は、パワー全開でお仕事されることでしょうプププッ (*^m^)o==3w

きっと今日は、ギター弾きまくってたねww
2006年11月12日 (日) 21:24
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ロバート フリース
確かにクラプトン様凄かったし、席が前音楽に酔ってました!\(^O^)/
2006年11月13日 (月) 20:30
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Noriya
ロバートさん、こんばんは。というか、どこで書いているんですかね?(笑)

楽しかったですね~♪
また頼みますm(__)m
2006年11月13日 (月) 23:16
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K
うらやましぃ。。。
2006年11月18日 (土) 16:40
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ST54-100LS
東京公演初日見てきました。
さ~いこう!!
2006年11月26日 (日) 17:58
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のりのり
エリックの次はクリームのライブの感想頼みます!!!!
2006年11月27日 (月) 21:51
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のりのり
このページでクリーム特集たのんまっせ。のりさん。
2006年11月27日 (月) 21:58
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イルカちゃん
Noriyaさん、2006年11月11日(土)、大阪城ホールに僕も居ました。
でも残念ながらアリーナではありませんでした。
アリーナでは結構盛り上がっていたのようですね。
でも、アリーナ以外のお客さんは皆、とても静かだったのが印象的でした。
LAYLAでも周りの誰も立ち上がらず、自分も立ちそびれましたがCOCAINEでは思い切って一人で立ち上がり、昔、お決まりの「COCAINE!!」と合唱してました。
でも、最近のクラプトンファンはメチャメチャ静かなのでフォークコンサートに来たのかと一瞬、錯覚しました。
2006年12月03日 (日) 02:35
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のり
拍手パチパチパチ  
ヤッパリ凄すぎ 
のりさんの手に掛かると
古いものが新しくなる
絶句!!!
2006年12月03日 (日) 16:33
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ST54-100LS
追加公演のチケットプレゼントが当ったので、またLIVE行ってきま~す。
2006年12月04日 (月) 00:12
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(N)
… サイトを持っている人は是非
(C)
… 半角英数4文字以上。編集するかもしれない時は必須。

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