これは面白い記事ですね。おっしゃられている意味は私にもよくわかります。私もある意味そうかもしれないので。
私が HTML というものに興味を持つきっかけとなり、多大なる影響を受けたのは HTMLの定義のための覚書 というサイトです。ここに記述されている1つ1つが私の心の奥のほうにとてつもない衝撃を与えました。はじめにテキストありき
という大前提の下に繰り広げられる正しいマークアップ方法論。読んでいくうちに戦慄がはしりました。なぜなら、私にとってこれほどわかりやすい説明はなかったからです(正假名遣に慣れるには時間がかかりましたが)。
そしてこのサイトから学んだことで一番重要だと思っているのは、HTML はシンプルなものなんだということです。シンプルでいいんだ、と思えた瞬間に HTML, そして Web の世界がグッと身近に感じられました。ある意味カルチャーショックだったかもしれません。
で、div の話ですが、私が div をできるだけ使わないようにしようと思うのは、
マーク附けに於て、要素の前後は多くの場合、タグで明示されます。しかし、要素の開始・終了がタグによつて明示されてゐなくとも、或部分に制作者の意圖が存在する(と認められる)場合、その部分は一つの要素と看做されます。
[ HTMLとは? ]
という考え方の影響を受けています。見出しレベルをきちんとマークアップすれば階層構造は自ずと暗に示されますし、HTML をできるだけシンプルにしたいということも相まって、div はできるだけ使わないようにしようという考えに繋がるわけです。でも CSS もうまく使いたい。だから捏ねくり回すことになるのですね。(^^ゞ
いよいよ「テンプレートのベースを作る」プロジェクトが本格的に始動しました。上に書いた私の HTML に対する考え方と、このプロジェクトの方向性は直接関係ありません。プロジェクトに参加させていただく以上その趣旨に則り発言していきたいと思いますし、素敵なテンプレートが出来上がるよう微力ながらお手伝いさせていただけたらと思います。
というか、この機会に適切な div の使い方を学べたらいいな、と考えています。
投稿日時 : 2005年07月16日(土) 10:14